COSSI 絹の装い展

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上州座繰り糸の実演がご覧いただけます。
糸をとっていくと、だんだん繭が薄く透けていきます。中のお蚕さんが茶色くみえますね。
この糸をとるところを拝見すると、お蚕さんの命と引き換えに絹糸が出来上がっていくと実感します。
とても着物を捨てるなんて!小さなハギレも捨てられません。

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五つの繭から一本の糸にしていきます。
ゆっくりと糸をとるので、糸に負担がかからず、織り上げた時に良い風合いに仕上がります。
今の座繰り糸は昔のに比べたら綺麗で、昔の屑繭からとっていたものは節があったりと糸味があるものだったと、
腰塚さんが説明してくださいました。

今は高速の機械で糸をとるため、糸に遊びがなく硬い織り上がりになるそうです。
糸だけでなく、車のハンドルといった機械類から、人生におけるまで、どこかに遊びがあることは大事なのです。

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服地の織れる幅広の織り機なので、縮緬を130cmで織って70cmに縮めるという新作の上着もありました。
通年羽織れるもので、夏場も涼やかで品の良いものです。
あまり洋服を着ない私でも、黒色が一枚あったら便利でいいなぁと、思うものでした。

楊柳のストールは今からの季節にちょうど良く、光沢のある銘仙のストールや、薄物の洋服など、色々なこだわりの織りが、手にとってみられます。


ジェイアール名古屋タカシマヤ9階 クリエイティブギャラリーでは、5月1日(火)まで。
その後は、日本橋高島屋8階 催会場 「日本の伝統展」にて、5月16日(水)~21日(月)まで。

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一度、お江戸に行きたいな!





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